2008/03/04-17:38 普天間アセスで意見提出=騒音調査など26項目-沖縄県 |
沖縄県は4日、沖縄防衛局が再提出した米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設の環境影響評価(アセスメント)方法書に対する意見を同防衛局に送付した。防衛局は県の意見に配慮した方法書を決定し、移設先のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)での現況調査に着手する方針だ。 県の意見は26項目101件。航空機騒音について、想定される飛行経路を明示した上で騒音調査をするよう要求している。また、ジュゴンの遊泳が想定される海域でも、騒音や低周波音の調査を複数カ所で実施すべきだとした。 |
この前みたいな米兵の事件があったり、
騒音の問題があったり、
国内の米軍基地に関しては問題が山積み。
みなさんはどうなのかわかりませんが、
いつか米軍って撤退するんでしょ?って個人的には思ってます。
だっていらんもん。
ただ沖縄の米軍ってのは結構重要な役割を果たしているらしいですよ。
っていうのは沖縄には産業がないんです。
観光がおそらく主な産業ということになるんでしょうけど、
それだけではやって毛ないって言うことらしいです。
今バイオ燃料とかの推進地域とかに指定されてたり、
経済特区みたいなことをしようとしてるみたいですけど、
それでもし沖縄の経済が活性化したら
沖縄の米軍はいなくなってもいいのかもしれませんね。