11月の米大統領選の
共和党の候補者指名に向けた
10日のニューハンプシャー州予備選を前に、
7日夜に候補者による討論会が行われました。
討論会の内容としては
依然としてロムニー氏が優位に立っているなという内容だったようです。
最初に攻撃を仕掛けたのは、アイオワ州党員集会でロムニー氏に惜敗したサントラム元上院議員。サントラム氏は、ロムニー氏が雇用問題の解決には企業経営者としての経験が重要と強調していることを念頭に、「国家の最高司令官は、企業の最高経営責任者ではない」と皮肉った。
これに対し、ロムニー氏は「ワシントンで人生を送っている人に経済は理解できない。事業を起こし人を雇う人々は指導者だ」と反論した。
ハンツマン前駐中国大使は、ロムニー氏の対中強硬姿勢を批判。同氏はこれを逆手にとって「われわれが共和党のために全力を尽くしている間、オバマ政権の政策を中国で実施していた」と、ハンツマン氏に迫った。(時事通信)
ということです。
まだ始まったばかりですし、
この先どう転ぶかまったくわかりませんが、
世界的な経済危機に直面し、
財政危機という深刻な問題を抱えているアメリカでは
経済通の候補者が必要になってくる時期なのかもしれません。
まぁまずは10日ニューハンプシャー州の予備選の結果を待ちましょう。
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