女性皇族が結婚後も皇族の身分を維持できる「女性宮家」の創設について、「賛成」が71.5%に上り、「反対」の14.1%を大きく上回ったことが14日、時事通信が実施した世論調査で分かった。政府は2月から、安定的な皇室活動の維持に向けて、女性宮家創設に関する有識者ヒアリングを始める。国民の支持が高いことが判明したことで、政府の検討に影響を与えそうだ。
一方、皇位継承者を男系男子のみとする現在の皇室典範制度について、「維持すべきだ」が17.9%、「見直すべきだ」が72.6%だった。
女系天皇にしろ女性天皇にしろ
そもそも現在の皇室典範どおり
男系男子がいなくなってしまっては
話にならないので、
やはり改正の議論をする必要があるでしょう。
それはもちろん改正すべきだというわけではなく、
旧皇族の復帰ということも選択肢の一つとして
議論をしていくということです。
皇族離脱を決定した戦争直後の状況とは
まったく変わってきているので
考える必要はあると。
ただ、一度皇族を離れたものが
復帰することで
皇室の尊厳というものが守られるのか。
うーん。。。
って考えるとどっちも同じ問題を抱えている気がしますねぇ。
まずは15日間【無料】お試し利用から!大容量42.195GBレンタルサーバー『HETEML』