市場に育つ成長の芽 悲観一色ではない ~日本の銀行が優等生に(日経)

 不良債権の問題にようやくケリをつけた日本勢は、信用力の目安となる格付けなどの面で、いつの間にか世界の優等生に変身。再び海外への攻勢をうかがう。企業が大型投資に利用する協調融資のとりまとめ役として、三菱UFJ、三井住友、みずほの三大銀行グループが2012年上半期に、世界の中でそろって上位10社以内に入った。

 バブル崩壊後の株価下落や経済の停滞で、衰退への道を歩み出したかのように思われた日本。銀行に代表される金融の地盤沈下は、その象徴だった。米欧の金融危機のなかで、この国に注がれる視線は悲観一色ではなくなりつつある。

 ニクラス・ゼンストローム。ネット電話の世界的なベンチャー企業スカイプを創業し、今はロンドンでベンチャーファンドを運営する起業家が最も注目する国の一つが日本だという。すでに都内の翻訳業ベンチャー「ゲンゴ」に投資し、次の来日の機会をうかがう。

欧州不安や日本の家電業界の不振のニュースが舞い込む中

邦銀だけはいまだ力強いという記事なんですが、


個人的には日本国債の暴落があって

それと同時に国内金融機関が

えらいことになるんじゃないかと

危惧しているので、

今後どうかなぁと思っています。


ただ銀行はいま資金がジャブジャブに余っているようですから、

今は攻勢に出ないと海

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外勢に勝てない部分はありますよね。