安倍総裁の金融緩和発言、財政の崖問題通貨観測から、
円が急落しています。
今日ユーロ圏財務相会合の結論持越しが伝えられましたが、
ギリシャ支援の方向性は変わらないとして大きく影響が出なかった形で
円ドルは82円に突入しています。
久しぶりに為替が大きく動いていますので、
ようやく戻ってきたなという方も多いかなと思います。
個人的な観測としては、欧州問題がどこかでまた再燃してくるのではと思っているので、
短期で勝負しているのであれば一回利確売りを仕掛ける場面かもしれませんね。
相続・株・投資・許認可・法律のことなどいろいろ書いていきます
安倍総裁の金融緩和発言、財政の崖問題通貨観測から、
円が急落しています。
今日ユーロ圏財務相会合の結論持越しが伝えられましたが、
ギリシャ支援の方向性は変わらないとして大きく影響が出なかった形で
円ドルは82円に突入しています。
久しぶりに為替が大きく動いていますので、
ようやく戻ってきたなという方も多いかなと思います。
個人的な観測としては、欧州問題がどこかでまた再燃してくるのではと思っているので、
短期で勝負しているのであれば一回利確売りを仕掛ける場面かもしれませんね。
離婚についてのご相談をいただきました。
非弁行為にならない程度でお手伝いをさせていただくことができるわけなんですが、
当然依頼者の方に有利になるようにアドバイスはさせていただいております。
年間の離婚件数は、ここ最近おおむね25万~30万件ほどになっているようですが、
実際、話し合いがまとまらず調停や裁判まで行ってしまうケースというのは
そのうち10%に満たないくらいの件数しかありません。
ということであれば、我々行政書士でも十分お役にたてると思って
離婚手続きの業務もやらせていただいております。
会社設立・相続・許認可を中心に業務をしている志塚行政書士事務所ですが、
依頼者のためにをモットーになるべくご期待に添える仕事をしていくというのが
当事務所の方針ですので、
何かあればお気軽にご相談いただければと思います。
資産運用、会社設立・店舗出店・相続・記帳代行なら
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三菱東京UFJ銀行は13日、全国240支店の延べ約560万人分の顧客情報を記した記録フィルムを紛失したと発表した。
顧客の名前や口座番号、入出金状況などが記されていた。同行は、外部に情報が流出した可能性は低いと説明している。
同行によると、フィルムには、1995年7月~2005年6月までの顧客情報が記されていた。過去に各支店から全国の保管拠点への集約化を進め、各支店での保管は必要なくなったが、廃棄記録が存在しないという。
フィルムに記された情報を確認するには専用の読み取り機が必要で、肉眼やルーペなどでは判別することができないという。また、過去に同行に寄せられた苦情や要望などを点検した結果、顧客情報が不正に使われたとの連絡や、問い合わせなどはなかったと説明している。
電磁的記録が残っていない(紙媒体などでしか残っていない記録)は
フィルムに移して保存することがよくあるようで、
私も実物は見たことはないですが以前勤めていた会社で話は聞いたことがあります。
専用の機械でしか見れないものらしいですが、
その機械は1つしかないわけじゃないですんでね。
こういう個人情報についてはやはり徹底的に管理していかなければいけないので。
こういった事案については保管場所が悪かったのか、保管記録・廃棄記録の運用が悪かったのか、チェック体制が甘かったのかといったところが原因で起こります。
このようなことはどこの組織でも起こりやすいです。
ちょっと心配だなと思った経営者の方、法務部の方は今一度内部管理体制の見直しをされてはいかがでしょうか。
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