コンプライアンスの精神

最近ひたすら文章を書いています。

そりゃ仕事柄当たり前なんですが、

証券マン時代からすると考えられないですね。

金融機関の営業マンはほとんど文章を書くことはありません。

金融商品取引法とか金融商品販売法で

広告の規制がかなり厳しいんですね。

お客さんに持っていく資料は

基本、会社で用意されてものしか持っていけないし、

それに自分で書き込んだりとかしてもダメだし、

自分で作った資料を持っていったりするのはもってのほかなんですね。

部署が変わったり転職したり、今の仕事を始めたりして

文章を作ることが多くなったんですが、

それまではあまりそういう機会がなかったなぁとふと思ったわけですよ。

でも、その当時コンプライアンスが相当厳しかった分、

法令遵守の精神が身についたのでよかったなと思います。

いろいろな会社を見ていると、

なかなかコンプライアンスとか情報セキュリティが甘いなぁと思うことは多いですね。

まぁ会社の規模だったり業種・職種によって

厳しさは変わってくるので一概には言えないんですけどね。

ただ、コンプライアンスについては

今後ますます厳しさが求められる環境になっていくと思うので、

それに合わせた対応が求められることになるでしょうね。

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下北沢一番街 阿波踊り

昨日、今日と事務所の前の

「下北沢一番街」では

阿波踊り2012が開催されました!

狭い商店街で阿波踊りを踊ったり

各お店が露店販売してみたりと

なかなか盛大なお祭りでした。

今日は特に雨が降ったりして

開催が危ぶまれたりしたようですが

無事開催されてよかったと。

そういえば、商店街の来客数アップのポイントは

イベントをやることなんですよね。

(各会員が協力することはもちろんなんですが)

できれば月一くらいでイベントをやるっていうのが

商店街コンサルティングの鉄則なんです。

そういえば一番街も毎月くらいのペースで

イベントをやっているような。

コンサルタントとかつけてるんでしょうか?

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渋谷に最大級の駅ビル 店舗面積10万平方メートル

日経の記事なんですが、

渋谷に10万平米の駅ビルができるということですが、

創業は15年後の予定だそうです。

まだまだ先の話ですね。

それを受けて来年には東急百貨店の東館が解体されるそうです。

先日渋谷ヒカリエが完成したこともあって

こういった都市圏に消費回帰を狙いたいということですね。

Yahooニュースか何かで

渋谷駅全体の構造は非常に複雑で

でもその割に道に迷ってしまうなどの大混乱がないことが不思議だ

みたいな建築方面の先生の話がありまして、

確かに渋谷はわかりづらいなぁとおもうんですよね。

電車の乗り換えの導線とかも

うまく描けないなぁとおもいながら

確かにちゃんとホームにたどり着くっていうね。

新宿とか品川とか東京駅とは

やっぱりちょっと違いますよね。

半蔵門線と銀座線の隣の駅がどちらも表参道で

表参道では隣り合ったホームなのに

どうして渋谷に来ると地上3階と地下3階に分かれてしまうのかと。

新しい路線が増えるたびに増改築してきたので

複雑になるのもしょうがないそうです。

ゆくゆくはホームの大移動も予定されているそうなので、

乗り換えが簡単になるといいですね。

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夏バテっぽいので行政書士の仕事のことを書いてみます

どーも今週は疲れがとれず

すっきりしない日が続いているので、

ぼんやり考えてみたことをつらつら書きたいと思います。

行政書士の仕事っていうのは

やっぱり特殊だなと思うんですね。

ほかの仕事と比べても特殊だし、

ほかの士業と比べても特殊だなと。

仕事の範囲がとにかく広いんですよね。

実際仕事をいただく中で

「こういう業務もあったのか」

と気づかされることもあります。

そういった受け皿が広いのが行政書士の良さだと思います。

他士業の業務と重複している部分で、

おそらく弁護士や税理士、司法書士の先生に依頼すると

断られてしまうような小さな依頼でも

行政書士は結構断らないですよね。

(まぁ法律的にできることできないことはありますが)

その辺のフットワークの軽さが魅力だと。

それから、まぁ性質上ほかの士業に比べて

お客様から頂く報酬は安いですよね。

だからと言って業務の質が悪いといわけではなく

これは職業の性質上仕方ないことなのでしょう。

私は元営業マンってこともあるので

フットワークの良さと

サービスの良さ

そしてお客様にいかに身近な存在でいられるか

ということを理念に掲げてやっていきたいなと。

夏バテなのでそんなことをブログに書いてみようかなと思ったわけです。

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メルマガ

毎週月曜の朝にメルマガを配信しているんですが、


そのネタを考えるのがなかなか大変なんですね。


当初考えていた方向性とはいろいろ変わってきたりして。


で、日曜の夜(深夜?)は


その準備でなかなか時間を使うわけです。


その代わり、

読んでくださる方にお役にたてるような形にしていきたいと思いますので

ぜひご購読いただいて、ご意見を頂けるとありがたいです。


内容は株やら、投資信託やら

金融商品についてのことが多いです。

証券会社にいた経験を存分に発揮しております!

登録はこのブログの左上のフォームに

アドレスを入力していただければ

購読できるようになります。


よろしくお願いしますm(__)m


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竹島領有権問題、政府が国際司法裁に提訴へ

李大統領の竹島訪問を受けて

日本もついに行動に移すということで、

国際司法裁判所に提訴する動きをとっているようです。


ただ、国際司法裁判所に提訴しても

相手方が応訴しない場合、

その審理はスタートしません。


韓国側は提訴に応じない姿勢をとっているようですので、

実際の審理に移行することは難しいと思います。


しかし、国際社会に提訴の姿勢を見せ

領土問題が存在していることを示すことは重要です。


どっちが正しい、正しくないの判断は避けますが、

これによって日韓関係が悪化する部分もありますが、

ビジネスであるとかK-POPが云々とか、

個々の韓国人の方がどうとかいうこととは

別の話だと思っていますので、


領土問題はじっくり話し合いを続けつつ

隣国として友好的な関係が継続することを望むばかりですね。


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ユビキタスっていうのはこういうことなんだと

ここ1か月くらい


事務所のサーバに送られるメールを


何とか携帯で確認できるようにして、


さらには携帯から変身できるようにしたいなぁ


と思っていて。。。



できるはずなんだけどなぁといろいろやってたんですが


どうも入力している値が間違っているのかなんなのか


「設定できません」と。



ドメイン名とかパスワードとか


何回も紙見て確認してるんだけどなぁ。



っていうのを1か月くらいずっと悩んでたんですが、


昨日ふと思いついた!


パスワード変えてるんじゃ??



初期パスワードを入力してたんですが、


自分でパスワード変えてるんじゃなかろうかと思って


入力しなおしたら


BINGO!



アーすっきりした。


これですぐに外出しててもメールが送れるぞ!!


っていう普通の話です。



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志塚行政書士事務所の業務内容~契約書作成・チェック・内容相談業務

志塚行政書士事務所では

各種契約書の作成・チェック・内容についてのご相談

を承っております。

年間で100件以上の契約書の内容チェックをしてきた実績があります!!

「こういう契約書を作成してほしい」

「契約書を作ったんだけど、内容が問題ないかどうか確認してほしい」

「こういう契約を結んだんだけど、ちょっと問題が起きてしまって…」

などなど。

契約書に限らず、各種文書に関するご相談も承っております。

契約書の作成であれば

内容にもよりますが50,000円~

で作成しております。

標準作成時間としては

正式にご依頼いただいてから3営業日いただいております。

契約書のことならぜひお任せください。

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鴻海の出資条件変更で38年ぶり安値更新のシャープ(東洋経済)

 EMS最大手、鴻海精密工業(ホンハイ、台湾)からシャープ本体への出資が遅延している。3月の発表時点ではシャープと鴻海は、鴻海グループ4社がシャープ株9.9%を1株550円で取得し、計669億円を払い込むことで合意していた。払い込みの時期は、堺工場(大阪府堺市)を運営するシャープの子会社「堺ディスプレイプロダクト」への出資(7月に実施済み)と同時期を予定していたが、8月6日時点では実施に至っていない。
 払い込みが遅れている理由は、シャープ株が想定以上に低迷していることにある。2012年4~6月期(第1四半期)決算が発表された翌日の8月3日からシャープの株価は下落し続けており、8月6日には一時、1974年以来38年ぶりとなる176円まで下落、181円で取引を終えた。
 5日には鴻海の郭台銘董事長が、シャープへの出資条件を見直すことで両社が合意したと表明した。実際、両社は取得価格引き下げの方向で協議を続けている。
 考えうるシナリオは2つある。
 1つは、当初予定の調達金額669億円を据え置き、1株当たりの取得価格を引き下げるというケースだ。現在の株価に近い水準で取得価格が決定されるとすれば、発行株が当初予定の3倍近く増え、希薄化がさらに進むことになる。出資比率が上がることはシャープにとってマイナスだが、一方で669億円という調達資金は現在のシャープにとって重要だ。
 もう1つは、出資比率9.9%を据え置き、1株あたりの取得価格を引き下げるという考え方だ。このケースでは当初予定していたように鴻海グループ企業が筆頭株主となることはない(鴻海グループ4社で9.9%の出資となるため、筆頭株主は「日本生命保険」のまま)。ただし、調達資金も3分の1程度になるため、喫緊にほかの資金調達方法を模索する必要がある。
 シャープ関係者は、上記の2シナリオについて、「後者(=出資比率を据え置く)が選択される可能性が高い」と話す。そもそも3月に契約を結んだ時点で、町田勝彦相談役は郭台銘董事長に対し、4社に分割しての出資を要求していた。それはシャープが日本企業としてやっていくうえで、顧客や取引先、さらには”鴻海傘下”リスクを嫌うメインバンクの心証を慮ってのことだった。
 鴻海がシャープ本体への出資をとりやめる、という事態は考えにくい。前出の関係者によれば、「シャープ本体への巨額出資」は「堺工場の共同運営と、鴻海への液晶パネル技術の供与」の条件だからである。すでに郭董事長は7月、自身の投資会社を通じて、堺ディスプレイプロダクトへ約660億円を払い込み、堺工場の共同運営はスタートしている。また鴻海は、13年に成都で稼働させる液晶パネル工場へも、シャープ社員を派遣し、生産技術を供与してくれるよう要求している。成都工場は、これまで“組み立て屋”であった鴻海にとって初となる本格的な液晶パネル工場であり、郭董事長の期待は大きい。鴻海がシャープからとれる“果実”が残っている以上、ここでシャープを“切り捨てる”ことはありえないだろう。
 シャープは現在、13年9月に償還期限を迎える約2000億円のCB(転換社債)に加え、約3600億円のCP(コマーシャルペーパー)の返済も迫られている。6月末時点での有利子負債は約1兆2500億円、現預金はわずかに2176億円である。
 奥田隆司社長は8月2日の決算説明会で、約5万7000人の社員のうち5000人を削減するという思い切ったリストラ策を提示し、「メインバンク(みずほコーポレート銀行)にバックアップをお願いしている」と繰り返し強調した。しかし、「全体で5000人削減」というリストラ策の詳細が具体的に示されず、さらにメインバンクの支援のあり方も不透明だった。株式市場では、資金繰りへの懸念が高まるばかりであり、年初来最安値の更新はまだ止まりそうにない。

鴻海の出資条件変更で38年ぶり安値更新のシャープ――「9.9%か、669億円か」2つのシナリオ

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証券マン時代

1年目でまだあんまり株もわかっていないような頃に

売買単位が大きいからってことで

お客さんにシャープを買ってもらったことがあったんですよね。


その当時、2000円くらいの株価で、

他しか2000円を割ったから今がチャンスです的な感じで。
今なら絶対そんなもん勧めてないだすけどね。


で、その後あれよあれよと下がっていったんですが、

もう180円とかなんですね。。。



まぁ途中で売ることもできず、

たぶんまだ持ってるんだろうなぁ。


やっぱりダメなものはダメで

どこかで見切らないといけないですよね。


こんな価格じゃ売れないから持ってるっていうのも

やっぱりよくないので、

ちょこちょこ見直しをしていかないと。

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上場50社のユーロ想定レートにばらつき 95~109円まで、業績予想の変動要因に(日経)

 主要上場企業が業績予想の前提とするユーロの想定レートがばらついている。実勢レートに近い1ユーロ=90円台後半の企業が2割近い一方、105~109円とする企業も2割に上る。欧州債務問題の不透明感からユーロ相場が見通しにくいためで、業績予想の変動要因となる可能性がある。

 7月以降、4~6月期決算などに併せて2012年度の想定レートを公表した時価総額上位50社の企業が対象。東京外国為替市場の3日17時時点で1ユーロは95円台半ば。集計では100円が18社、100円より円安が23社、90円台が9社だった。最も円高の想定(95円)と最も円安の想定(109円)で14円の開きがあった。

 全体の6割は100~103円で、「各国が対策を取ることを考慮すれば90円台半ばは想定しにくい」(キヤノンの田中稔三副社長)との見方が多い。一方、97円と、従来の想定から6円円高に見直した三菱自動車は「実勢レート近辺でみるのは当然」(首脳)とする。レートを据え置いた企業は約4割に達した。

 50社平均の想定レートは101円程度。大半の企業は想定レートが足元より円安で相場次第で業績予想の変動要因になる。欧州売上高の多い精密大手7社は今の水準だと合計400億円前後の減益要因となる。

今日のレートは97円前半ですが、

97円~103円くらいのレンジかなぁと思っているので、

キャノンはずいぶん強気な想定だなと。


各国が対策をとっても今の状況になってるんだから

回復には時間がかかるんじゃないかなーと思うんですけどね。


今年度は秋くらいまでは

意図的に決算も悪い数字を出して

次期の増益幅を拡大させないと株価の回復にもつながらないので

ある程度保守的な想定をしたほういいだろうと思うわけですよ。


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