こんにちは。
世田谷区下北沢の資産設計行政書士・FPの志塚洋介(しづかようすけ)です。
先日、東京都行政書士会主催の研修があり、
自動車登録の基礎的な内容だったんですが、
最後の質疑応答で、
「OCRシート等の書類一式出して、その場ですぐ出張封印するんですか?」
みたいな質問が出るわけですよ。
出張封印っていうのは陸運局と特別に契約をしていて、
ナンバーの交換を陸運局で行わずに自宅の駐車場とかでやることをいうわけですよ。
いくら新人だって言ってもそれくらい勉強しとけよ
と思う一方で、
基礎的な内容の研修なだけに、そういう用語の説明とかもしっかりしてくれないとな
と思ったり、
そもそも、自動車関連とか、建設業、宅建業の申請については
行政書士試験に科目として盛り込むべきなんじゃないかと思うわけですよ。
試験制度自体を司法試験断念組の受け皿にするんじゃなくて、
行政書士独自の内容を盛り込んでいくべきだと。
昔の試験制度の時みたいに行政書士法を復活させたりっていうのも
大切ですよ。
そうやって行政書士の質と認知度を上げていかないと。
と思ったわけです。
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