11月15日に投稿したなう

石原さんも心意気は好きだけどもう引退してもいいのでは?「渡部恒三氏、政界引退へ」http://t.co/jGEFg9Oz

11/15 16:18
急に円安になったからびっくりしたけど、安部総裁の演説でインフレターゲットと無制限の金融緩和をと。マーケットは自民党を支持することになるんでしょうかね。

11/15 16:40

560万人分の顧客情報紛失…三菱東京UFJ銀

 三菱東京UFJ銀行は13日、全国240支店の延べ約560万人分の顧客情報を記した記録フィルムを紛失したと発表した。
 顧客の名前や口座番号、入出金状況などが記されていた。同行は、外部に情報が流出した可能性は低いと説明している。
 同行によると、フィルムには、1995年7月~2005年6月までの顧客情報が記されていた。過去に各支店から全国の保管拠点への集約化を進め、各支店での保管は必要なくなったが、廃棄記録が存在しないという。
 フィルムに記された情報を確認するには専用の読み取り機が必要で、肉眼やルーペなどでは判別することができないという。また、過去に同行に寄せられた苦情や要望などを点検した結果、顧客情報が不正に使われたとの連絡や、問い合わせなどはなかったと説明している。


電磁的記録が残っていない(紙媒体などでしか残っていない記録)は

フィルムに移して保存することがよくあるようで、

私も実物は見たことはないですが以前勤めていた会社で話は聞いたことがあります。

専用の機械でしか見れないものらしいですが、

その機械は1つしかないわけじゃないですんでね。

こういう個人情報についてはやはり徹底的に管理していかなければいけないので。

こういった事案については保管場所が悪かったのか、保管記録・廃棄記録の運用が悪かったのか、チェック体制が甘かったのかといったところが原因で起こります。

このようなことはどこの組織でも起こりやすいです。

ちょっと心配だなと思った経営者の方、法務部の方は今一度内部管理体制の見直しをされてはいかがでしょうか。

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行政書士試験最後の切り札

今週末は行政書士試験なんですね!

私が受験したのはもうずいぶん前ののことですが、

試験の成果は日々の努力から出てくるものなので

私が協力することはできないですが

受験生の方に少しだけ役に立つかもしれない情報を。

選択肢を見て、

「ぜんっぜんわからん!!」

という問題に出会ったら、

4を選んでください。

とくに理由はありません。

実はまったく理由がないわけではないです。

過去五年間の5択の問題の解答は4が正解の確率が一番高いです。

その確率は実に24.1%!!



ちなみに確率が高い順に4→3→2→5→1となってます。

1に関しては13%ととかなり低いです。


本当に困ったときに思い出してください。

CFP試験

なんだか試験ばっかりなんですが、

今週末CFPという資格の試験があります。

FPというのはファイナンシャルプランナーの略で

個人の資産運用・資産設計をアドバイスする資格です。

独占業務などは特にないので資格がないといけないわけではないですが

金融機関に勤めている方などは結構持っている方が多いです。

AFPとCFPという二種類の資格がありざっくり言うとCFPのほうが難しいということです。

で、独学で勉強しているわけなんですが、

CFPに関しては市販のテキストが少ないんですね。

インプット用のテキストはおそらくこれしか出回ってないんだと思います。

CFP試験 読んで受かる「合格読本」〈1〉金融資産運用設計/不動産運用設計〈2012年度版〉 (DAI-Xの資格書)

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なんですが、このシリーズちょっと誤植が多いんですよね。

ダイエックスさんには申し訳ないですが、

市販のレベルとしてはちょっと低いです。

一応内容的なところで重大な間違いはまだ発見してないですが、

ちょっと不安ではあります。

また、不動産運用設計は全然内容が足りません。

ただおそらくテキストの内容を出し切れれば合格点は取れるだろうということなのでしょうが、

立体買い替え特例も載っていないのではちょっと。。。

ほかの分野はまぁまぁですけどね。

で、ふと思い出したんですよ。

大学受験の時、予備校の英語の先生が言ってた赤本は間違いが多いっていう話を。

赤本が出してる解答と予備校の答えが違ってたりするわけです。

大体赤本が間違ってるんですよ。

で、予備校の講師のところに生徒がさも知った風に

「赤本って間違い多いですよね」

みたいなことを言いに来るやつがいるそうなんです。

でその先生はこういったそうです。

「間違いはあるけど。君よりは間違いは少ないよ」

と。

かーーーー、かっこいいなぁと。

そういうわけで、まぁ競合他社の本がない状況ですので、

この参考書で頑張ります!

出してくれているだけありがたいですね。

時間あったら自分で参考書作ろうかなぁ。。

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今回は日銀編Ⅱ

11月5日午前8時半発行予定です。

日銀編は来週も続きます。

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証券アナリスト試験

証券アナリストの1次試験の結果が来ました。

証券分析とポートフォリオマネジメントという科目だけ受けたんですが、

正直わからない問題が多くて、こりゃもう一回受けなきゃダメだなぁと。

計算問題が多いんですが、公式をいっぱい暗記していくわけですよ。

本当はその公式を導き出せなきゃいけないんでしょうが

ちょっとそこまではできないので。。。

でまぁふたを開けてみれば合格と!!

ははーん、

みんなそんなにできてるわけじゃないんだな。

そんなこんなで

あと経済という科目だけ受かればとりあえず1次はクリアということに。

資産運用コンサルタントを業としてやっているからには

アナリストは絶対取っておきたい資格なので

2次合格まで頑張るぞ!!

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公益通報者保護制度

今回はFacebookで予告した公益通報者保護法について。

要は内部通報をした人を保護しましょうという法律で、

通報者をクビにしたり減給したりといった不利益な扱いをしちゃいけないよ

というような法律です。

この法律は従業員を雇っていれば法人であっても個人事業でも適用されるので

本当はすべての事業主にとって対応が必要になります。

実際は中小企業を中心にほとんど対策出来ていないことがほとんどですが。。。

内部通報の通報先は大きく分けて2つに分けられます。

社内の窓口と社外の団体・行政機関等。

行政書士としては社内にある外部窓口として通報を受け付ける方法をとることができます。

具体的にどういう運営をしていくかはその会社と考えていかなければいけないわけですが。。。

大体、いろいろクレームが多かったり問題が多かったりする企業は

内部規定がしっかりしていなかったり、

ずいぶん昔に作ったまま見直しもされてなかったり、

マニュアル化がされていなかったりというようなことが多いです。

問題が起きる予防として内部規定の拡充、内部通報制度の導入が必要です。

コストを抑えて制度の導入をするためには行政書士の活用も一つの方法です。

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狂言デビュー

昨日は早々に仕事を片付けて

初めて狂言を見に行ってきました。

以前務めていた会社では金沢で勤務していたことがあったので

いつか見に行かなきゃなぁと思いながら、なかなかきっかけがなく…

今回も特にきっかけがあるわけじゃないんですが、

週末に久々に金沢に行くので予習的な意味合いで見ておこうかなと。

番組(演目のこと)の予習は特にしていかなかったんですが、

入場時に渡されるパンフレットで十分ストーリーがつかめるので

若干言い回しがわからない部分があるくらいで

素人でも十分楽しめるものだなというのが一番の感想です。

舞囃子から始まって

花子(はなごと読む)という番組

野村萬斎が扮する主人公が

身代わりを置いて奥さんに浮気をして夜に出かけて行ってしまうのですが

それがばれて奥さんが身代わりになっているという話。

狂言というだけあってちゃんと笑うポイントがあるんだなということ、

そして、最後のオチがどうなるのかわくわくさせるような構成になっているということに

びっくりしました。

二つ目の番組は茸(くさびら)というもので

家にキノコが生えて困るので山伏にキノコ退治を依頼するんですが、

退治しようとすればしようとするほどキノコが増えてしまうという話。

キノコも演者が務めるのですが、

「キノコに手足が生えておるが・・・」

みたいな会話があるんですね。

これが台本なのかアドリブなのか、

また、昔からこのセリフはあるものなのかわからないんですが、

ある種のネタばらしというか、

要するに、あのキノコ手足が生えてるぞって役者が演じていることを暗示して笑いを誘うっていうのは

すごく今風の笑いだと思っているので、

ああいうネタが昔からあるものなんだとすれば

また驚きだなぁと。

そんなことでとっても満足でした。

また見に行きたいなぁ。

行政書士志塚洋介の思うところ日記