3月にも内閣不信任案=自民幹事長

自民党の 幹事長は25日、BSフジの番組で、今国会の焦点である消費増税関連法案に関し「(民主)党内をまとめて本当に3月中に出せるのか。輿 民主党幹事長が『出せなかったらそこで死に体だ』と言っているので、出せなかった段階でわれわれは国会で意思表示をしなければいけない」と述べた。
 司会者から「意思表示とは不信任という意味か」と問われ、石原氏は「常識的には」と答えた。民主党内の増税反対派の抵抗で、野田政権が関連法案を出せなかった場合、混乱を突く形で内閣不信任決議案を提出することもあるとの考えを示したものだ。(時事通信)


もちろんこんな状況でいつまでたっても

党内の混乱をおさめられない民主党も民主党なんですが、

自民党にしたってこれ以上党利党略ばっかり考えてんじゃねぇ!

っていう話ですよ。

経団連の米倉会長が起こるのも無理はないですよ。

与野党協議の拒否とか、解散総選挙とか

そんなところで時間を使っている場合じゃない!

日本には解決しなきゃいけない問題が山積みなんです。

消費税の増税で財政健全化を図るのももちろん、

原発を中心としたエネルギー問題、

TPP参加不参加をめぐる議論、

普天間基地移設…

こういう状況になると

やっぱり強力にリードしてくれるリーダーが必要に

なってくるわけですよね。

そこでやっぱり大阪維新の会って話になりますよね。

いつもの「何かやってくれそうだ」的なあれです。

今解散総選挙なんかやったら

まぁ民主党は大敗、

自民は微増、

大阪維新の会が大躍進

みたいなことが目に見えてると思うんですけどねぇ。

自民党もその辺よく考えたほうがいいですよ。

まぁ当然その辺も読んで

橋元市長にアプローチをかけてるところかもしれませんが。。。

外付けHDDならこれ

ギングリッチ氏、サウスカロライナ予備選で勝利

共和党の候補者選続報です。

サウスカロライナ州での候補者線が行われましたが、

今回の勝者はキングリッチ氏となりました。

キングリッチ氏は保守派の人で

サウスカロライナ州は保守派の支持層が厚い土地柄ですので

その辺も有利に働いた部分もあると思いますし、

16日と19日の候補者討論会で

ロムニー氏を圧倒したことで形勢を逆転したところも大きいのかと思います。

州選挙管理委員会の発表によると、

開票率15%段階の得票率はギングリッチ氏40%、ロムニー氏28%、

サントラム元上院議員17%、ポール下院議員13%の順。

まぁ最終的な開票を見ないと正確な得票率はわからないですけどね。

共和党の候補者選がこれだけ混線しているようですと、

民主党オバマ陣営にとってはだいぶ有利になってくるでしょうね。

ただ、1980年以降の共和党予備選では

サウスカロライナ州の勝者が党指名にたどり着いており

ここからキングリッチ氏が独走なんてこともあるかもしれないですからね。

逆にロムニー氏はこのジンクスを覆せるかと。

そういうことですね。

新しい国造りに挑戦=国政進出に意欲-橋下大阪市長

解散総選挙が

近々行われるのかどうなのかはわかりませんが、

もし行われるとしたら

おそらく大躍進をするであろう

大阪維新の会。

今の時代に非常にマッチしたというか、

流れをくんだ政党なのかなと思ってます。

安保闘争を終えて

90年代くらいから

いわゆる右翼というものが

世に浸透してきたというか、

日本という国が今後

どう進んでいくべきかも含めて

日本国という国家としての立場を向上させたいということなのかと思いますね。

その結果としての右翼の台頭ということかなと。

そして、大阪維新の会はその辺の流れを汲んでいるのかなと。

バブル崩壊後の長引く不況や

湾岸戦争での各国からの批判を含め、

かなり日本の状況に不満をかなり持ち始めている結果なんだと思いますが。

個人的に同意できない部分もいろいろありますが、

一つの選択肢としては

大阪維新の会も重要な立ち位置にいると。

それ自体はいい方向性だとは思いますが。

また、大阪維新の会は道州制を次の選挙の争点にするということですが、

今の日本ではそんなことは二の次でいいと思ってますので、

今一つ乗り切れない部分が。。。

サントラム氏勝利とアイオワで修正=ロムニー氏勢いに影響も

共和党候補者争い続報です。

アイオワ州で3日に開かれた共和党の候補者選で、

ロムニー氏が勝利したというような開票結果だったんですが、

投票された票の一部の所在が不明になっていたらしく、

その票が見つかって開票結果に修正が入ったと。

で、結果サントラム元上院議員が逆転勝利しましたよ、ということのようです。

アイオワ州の候補者選はこのブログでも触れましたが、

開幕戦でもあり、ロムニー氏がスタートダッシュしたという形だったんですが、

ここでひっくり返ると状況も変わってくる気がしますねぇ。

今まで圧勝していたという状況でしたから。

次は21日のサウスカロライナ州での選挙になります。

この結果がどう影響が出るか。

東大秋入学を歓迎=米倉経団連会長

国際標準に合わせるために

秋入学を検討するという

何年か前に出始めたこの議論ですが、

まぁ海外からの留学生を呼ぶという意味では

結構有効な気がします。

あとは半年期間があいているとか

留年したとか浪人したとか

そういうことよりもその人の能力・スキルが重要視されるような

日本になればいいわけです。

ここ数年の不景気のせいで

また昔のような終身雇用に対する意識が高まっているような気がします。

個人的にはあまり終身雇用がいいとは思ってないですけどね。

話は若干それましたが、

とにかく秋の入学までの半年にいろいろ経験できる期間があるのはいいことですよね。

本当にいろいろするのであれば…

(まぁ実際はバイトしてちょろっと海外旅行に行くくらいだろうと思ってますけど・・・)

ただ、桜が舞う季節に新しい出会いとかそういうのが感じられないのは

ちょっと残念だなぁって思います。

どうでもいいかもですけど、そこは大きいですねぇ。

個別指導塾スタンダード

<君が代処分>大阪府の松井知事 基準見直しの方針示す

君が代については以前このブログで書きましたが

やはり教職員に対する処分をどうこういうより

君が代そのものを変えるべきだと思っているので

教職員の思想・良心の自由のほうを

慮ることが必要だと思っています。

国旗・国家に自国の愛国心を投影し

愛国教育の一環として国旗・国歌を利用することは

大切なことを思うべきだと思いますが、

君が代というものがそこまで国民の信任を得られないと思っています。

こういうことこそ

これをテーマとした総選挙なりがあってもいいのかなとは思いますよね。

郵政総選挙とかそんなどうでもいいことじゃなくって。

まぁ、もちろん今の状況ではそんなことしてる場合じゃないですけどね。。。

「女性宮家」7割超が賛成=政府検討に影響も(時事通信)

女性皇族が結婚後も皇族の身分を維持できる「女性宮家」の創設について、「賛成」が71.5%に上り、「反対」の14.1%を大きく上回ったことが14日、時事通信が実施した世論調査で分かった。政府は2月から、安定的な皇室活動の維持に向けて、女性宮家創設に関する有識者ヒアリングを始める。国民の支持が高いことが判明したことで、政府の検討に影響を与えそうだ。

一方、皇位継承者を男系男子のみとする現在の皇室典範制度について、「維持すべきだ」が17.9%、「見直すべきだ」が72.6%だった。

女系天皇にしろ女性天皇にしろ

そもそも現在の皇室典範どおり

男系男子がいなくなってしまっては

話にならないので、

やはり改正の議論をする必要があるでしょう。

それはもちろん改正すべきだというわけではなく、

旧皇族の復帰ということも選択肢の一つとして

議論をしていくということです。

皇族離脱を決定した戦争直後の状況とは

まったく変わってきているので

考える必要はあると。

ただ、一度皇族を離れたものが

復帰することで

皇室の尊厳というものが守られるのか。

うーん。。。

って考えるとどっちも同じ問題を抱えている気がしますねぇ。

まずは15日間【無料】お試し利用から!大容量42.195GBレンタルサーバー『HETEML

任意のテキスト

日本、イラン原油の輸入削減

中東情勢も相変わらずの様子ですが、

来日中のガイトナー米財務長官が

安住淳財務相と会談し、

同長官が依然として核開発を続けるイランに対し

原油の輸入制限を要請したと。

安住財務相もそれに応え、

削減に取り組む方針を表明したと。

アメリカやらフランスやらは核を持っているのに

それらの国が核を持つなという資格があるのかっていう

議論はいったん置いといて、

戦略兵器は削減できるに越したことはないと思いますので、

経済制裁も必要ではあると思います。

中東の情勢が落ち着かないのは前からですし、

元売りもある程度こういう事態は

コンチプランとして持っているはずなんですよね。

だからそんなに影響はないのかなぁと思ってますが。

米大統領選続報=サウスカロライナ予備選へ始動

ニューハンプシャー州予備選が終わり、

現在、開票作業が行われている最中であります。

日本時間12日午前1時)現在、

開票率98%でロムニー氏の得票率は39.3%。

ポール下院議員(76)が22.8%、

ハンツマン前駐中国大使(51)が16.9%で2、3位を占めているといった状況です。

正式な候補指名の場である8月の共和党全国大会に出席する代議員については、

得票に基づきロムニー氏がニューハンプシャー州に割り当てられた12人中7人を獲得。

ポール氏は3人、ハンツマン氏は2人をそれぞれ得た形になります。

そんな中、陣営は11日、第3戦のサウスカロライナ州予備選に向け、早々に始動しているようです。

2連勝中のロムニー氏は

「サウスカロライナの皆さんに、オバマ大統領の命運を断ち切る戦いに加わってもらいたい」

と熱く語ったということ。

一応序盤の予備選なので

前の記事にも書きましたが、

昔のような総取りのシステムではなく

得票率での配分になるので

ものすごく大きな差がつくわけではないですが、

それでも徐々に差が開いてきたのかなという印象ですね。

ちなみに次回のサウスカロライナ予備選は

21日に行われる予定となっています。

ロムニー氏の優位動かず=予備選控え討論会

11月の米大統領選の

共和党の候補者指名に向けた

10日のニューハンプシャー州予備選を前に、

7日夜に候補者による討論会が行われました。

討論会の内容としては

依然としてロムニー氏が優位に立っているなという内容だったようです。

最初に攻撃を仕掛けたのは、アイオワ州党員集会でロムニー氏に惜敗したサントラム元上院議員。サントラム氏は、ロムニー氏が雇用問題の解決には企業経営者としての経験が重要と強調していることを念頭に、「国家の最高司令官は、企業の最高経営責任者ではない」と皮肉った。
 これに対し、ロムニー氏は「ワシントンで人生を送っている人に経済は理解できない。事業を起こし人を雇う人々は指導者だ」と反論した。
 ハンツマン前駐中国大使は、ロムニー氏の対中強硬姿勢を批判。同氏はこれを逆手にとって「われわれが共和党のために全力を尽くしている間、オバマ政権の政策を中国で実施していた」と、ハンツマン氏に迫った。(時事通信)

ということです。

まだ始まったばかりですし、

この先どう転ぶかまったくわかりませんが、

世界的な経済危機に直面し、

財政危機という深刻な問題を抱えているアメリカでは

経済通の候補者が必要になってくる時期なのかもしれません。

まぁまずは10日ニューハンプシャー州の予備選の結果を待ちましょう。

初心者でも安心なレンタルサーバー。2GBで105円から。
ブログ、ショッピングカート、SNS、ウェブメーラーと多彩な機能!
【ロリポップ!】http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1ZI77G+2QTZ76+348+61C2R アメリカ民主党、共和党の内容を知るならこの本